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┃僕┣┫等┣┫は┣┫巨┣┫乳┣┫が┣┫好┣┫き┣
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おっぱいソムリエこと“揉むリエ”の資格をもち“揉むノフ”(熱狂的な巨乳ファン)を率いるマネージャーです。“やっぱり、オッパイはでかい方が良いに決まってる・オッパイに妥協はない”を信念に、ウルトラの乳をプロデュース。キャピキャピしていたりフツーの女子が、おっぱいをだした途端に時空を超えたマリア像とか神々しい感じに見えるのは巨乳あるあるのひとつ。そして、いつまでたってもおっぱい離れできないのは“坊やだからさ”と割り切ってでますが、常に巨乳に囲まれてるので女性の生理前特有の“ムラムラ”がずっと続いている日々です。
ここみんさんは本と男が好きだった。一番好きなのはもちろん本を読む男だけれど、彼女の勤める会社にはそんな男はひとりしかいなかった。
自分では仕事と読書の因果関係はわからなかったけれど、本好きのつねでこれまでの読書経験が役に立っているのだとここみんさんは思いこんでいた。
もうまわり道は面倒だった。カラダの相性は努力で改善できるが、本を読まない男性を読書家にするのは無理な相談だ。男たちはこと自分の生活スタイルについては、バカみたいに頑固なのである。知的向上心のかけらをもっている人なんて皆無に近い。おしゃれなレストランやバーなどより、“ここみん”には本屋のほうがずっとよかった。まだ読んでいない本が、ぎっしりと飾られた書棚の列には、ほとんどエロティックといえそうな吸引力を感じる。ある男性が熱中した本は、その人の学歴や職歴などよりずっと深いところで人物を語るのだ。
その点ここウルトラの乳にはマネージャーはじめ読書家のスタッフがたくさんいてる...きっとお客様も読書家に違いない。
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