永作ふわり

※清楚系ドＭ奥様が、愛用の変動式電マを持参致します。羞恥と快楽に溺れる三十路妻を、どうぞご堪能下さいませ※
儒教の始祖たる孔子の『論語』曰く『吾十有五にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知る』とありますが、確かに昔の人々は我々より遥かに早熟であり、また老成されていたようで御座います。勿論平均寿命の差も大いに関係しておりましょうが、例えばかの文豪芥川龍之介は３５歳、夏目漱石は４９歳と、その享年はいずれも現代の感覚では青年期或いは壮年期真っ只中。一度きりの人生、どうせなら『太く』、そして願わくば『太く長く』生きたいものであると、相も変わらずのひょろひょろ『ミミズ文字行き当たりばったり』生活を猛省する今日この頃であります（不惑）。
閑話休題、本日ご紹介させて頂く『永作　ふわり』さんは、そんな近世のいわゆる『純文学』をこよなく愛する、イマドキ珍しい読書家の奥様。１５２ｃｍのミニマムボディにアップにまとめた黒髪、ハンドバックの中にはセピア色の詩集が一、二冊。文学『少女』の面影を残す童顔はイケない妄想を掻き立てるほど、されどまた縁は異なもの味なもの、斯様な楚々とした容姿でありながらも欲求は人一倍、マイ電マ及びバイブを愛蔵するデイリーオナニスト。性的嗜好は１９世紀の作家ザッヘル・マゾッホに由来する『М』、お気に入りのＡＶはズバリ『拘束椅子シリーズ（ドグマレーベル）』。『お尻』までをも性感帯とする稀有な逸材は過去の男性遍歴の賜物か、はたまた早世した詩人の如き天賦の才か。兎にも角にも今ここに産声を上げた彼女のエテルナ・ストーリー、『吾輩は馬鹿である』不肖私、とくと見届けさせて頂きます・・・